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9/23(祝)に学士会館にて
ACFF 日本支部 〜う窩のない未来への同盟〜に正規会員として参加してきました。
〜ACFF公式ホームページより〜
「2026年以降に誕生する子供たちは生涯をとおしてう窩を作らない」を地球規模でのゴールに設定しており、英国King’s Colledge Londonを本拠とし、カリオロジーの世界的リーダーであるNigel Pitts教授がGlobal Chairmanとして統括されています。ACFFのポリシーは、地域ごとのう蝕の特性を正確かつ詳細に把握したうえで、関連する全てのステークホルダーの参加を促し、それぞれの地域が臨床的・経済的さらには心理的にも受入れやすい実現可能な施策を推進することであり、すでにクリニカル・カリオロジーの世界的な潮流になりつつあります。
この取り組みは将来の子供達の虫歯をなくすという取り組みです。
まさに「あなざわ歯科」の目指す虫歯ゼロのための取り組みにぴったりで必要な情報をたくさん吸収できました。
虫歯というものを理解するためには様々な検査や問診が必要になります。
そのためあなざわ歯科では初診で1時間ほどの時間をいただき様々な問診や、検査を実施させていただいております。
お口の中の健康に必要な唾液検査の導入も10月1日よりスタートいたします。
その検査によって今よりもさらに皆様の虫歯や歯周病のリスクを把握でき、今後の全身疾患の健康に寄与するためのお手伝いができるようになります。
そしてこれからもこの取り組みによる知識をいかし、さらなる地域医療の貢献のために尽力して参りたいと思います。
あなざわ歯科
院長 穴澤順之進